- 会計がわからない・決算書の見方がよくわからない
- 月次で試算表を作成していない
(年1回決算だけとか)
- 事業計画を立てていない
- どんぶり勘定で資金管理をしている
- 銀行との付き合い方が下手
(融資担当とあまりかかわらない)
いつもありがとうございます。
「群馬創業融資センター@太田」事務局です!
今日は、パン屋さんを経営する起業家のサヤカさん(仮名)と、
「資金繰りが厳しい会社の5つの特徴!」についてお話させていただきました。
その時の様子を簡単にどうぞ。
涌井さん。
無事起業したけど今後の資金繰りが心配で夜も眠れません。
「資金繰り」の悩みはサヤカさんに限らず、
多くの起業家のお悩みポイントです。
資金繰りで苦しまないためには、
資金繰りが厳しくなる会社の特徴・傾向を知っておくことが大事です。
それ、教えてくださいな。
そもそもですが、多くの経営者が
「資金繰り」に悩んでいるにもかかわらず、何の対策を講じないケースがあまりにも多いと思います。
私の経験上ですが、資金繰りが厳しくなる会社には次のような特徴があります。
- 会計がわからない・決算書の見方がよくわからない
- 月次で試算表を作成していない
(年1回決算だけとか)
- 事業計画を立てていない
- どんぶり勘定で資金管理をしている
- 銀行との付き合い方が下手
(融資担当とあまりかかわらない)
上記の特徴に1つでも当てはまるものはあったでしょうか。
これらの特徴を1つずつ克服していくことで、
資金繰りはこれまでよ
ふーん、そうなんですね。
私、パン作りは得意ですが、
なんだか難しそうですね。
初めはちょっと難しい部分があるかもしれません。
でも、一つずつ学んでいけば、いつのまにか一生ものですよ!
ところで、「資金繰りが厳しい会社の5つの特徴!」を見て、何か共通点があることに気づきましたでしょうか?
むむ。
なんでしょうな。
数字に興味を持て、ということでしょうか。
かなりイイ線いってます。
会社の実績に興味を持つことは大切です。
そのためには、「会計事務所に会計を丸投げしないこと」です。
丸投げして、現状把握ができていない会社は資金繰りが厳しい傾向にあります。
なんとなくわかる気がします。
何となくイメージが掴めたかと思います。
それでは、早速詳細についてみていきましょうか。
では、お言葉に甘えて、
スローペースでこれからもお願いします。
はい。
今後ともよろしくお願いいたします。
- 会計がわからない・決算書の見方がよくわからない
- 月次で試算表を作成していない
(年1回決算だけとか)
- 事業計画を立てていない
- どんぶり勘定で資金管理をしている
- 銀行との付き合い方が下手
(融資担当とあまりかかわらない)