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資金繰りが厳しい会社の5つの特徴その②~月次で試算表を作成していない~

いつもありがとうございます。

「群馬創業融資センター@太田」事務局です!

対談企画第3回目。

「資金繰りが厳しい会社の5つの特徴!」について、パン屋さんを経営する起業家のサヤカさん(仮名)とお話させていただきました。

  1. 会計がわからない・決算書の見方がよくわからない
  2. 月次で試算表を作成していない
    (年1回決算だけとか)
  3. 事業計画を立てていない
  4. どんぶり勘定で資金管理をしている
  5. 銀行との付き合い方が下手
    (融資担当とあまりかかわらない)

 

月次で試算表を作成していない

ではでは、本日もよろしくお願いします。

わくい

はい。

スローペースよろしくお願い致します。

起業家サヤカ

 

 

 

サヤカさんは、ご自身のお店の毎月の売上や原価、

経費がどれだけかかっているか把握していますか?

わくい

そりゃ、涌井さんに毎月聞いていますからね。

ざっくりとした数字ですけど。

起業家サヤカ

 

 

 

そうですよね。

サヤカさんのように税理士が毎月関与している場合は、毎月の損益を把握している場合が多いでしょう。

わくい

うん。

起業家サヤカ

 

 

 

ですが、毎月の損益を把握していない経営者は案外多いのです。

わくい

へー、そうなんですね。

起業家サヤカ

 

 

 

そして、資金繰りが厳しい会社の経営者の8割は毎月の損益を把握していません。

わくい

そうなんですね。

だから、毎月試算表をしっかり作成することが大切なんですね。

起業家サヤカ

 

 

 

どこにどれだけ費用がかかっているかを把握しなければ、利益を上げることは難しくなります。

勘で経営をするほどリスキーなことはありません。

わくい

私は勘で動くタイプですね。

あっ、フィーリングという表現の方がいいかな。

起業家サヤカ

 

 

。。。。。。。。。

わくい

 

 

 

あっ、勘だけで経営するのは危険だから、

だから涌井さんのような専門家がいると安心ですよ!

って言いたいのですね?

起業家サヤカ

 

。。。。。。。。

わくい

 

 

 

えー、まー、

というより、

会計が苦手なら、そういうことはある程度得意な人に任せて、

経営者は自分の得意な本業に専念する方が、効率的ですよ!

ということです。

わくい

 

ラジャー!

起業家サヤカ

 

(この展開どうしたらいい。。。)

わくい

 

 

 

 

ひとまず、私は安心ということですね。

次回、また詳しく教えてください。

スローペースで。

起業家サヤカ

はい。よろしくお願い致します。

スローペースで。

わくい

 

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